【受付終了】5.27(月)東京開催☆医療・介護の未来をつくる人材活用・採用・組織作りの最前線

刷用PDF:≪5.27☆東京開催≫医療・介護の未来をつくる人材活用・採用・組織作りの最前線

セミナー情報

医療・介護の未来をつくる人材活用・採用・組織作りの最前線
~生産性向上を実現する働き方改革とは~

趣旨 「働き方改革」によって、これから看護職をはじめ介護職などの働き方がどう変わっていくことが望ましいのか、またそれに伴って看護管理者としては、どのように意識や視点を変えていくことが大切なのかを考えていきます。
こんな方におすすめ
  • 組織づくりに課題を抱えている方
  • 職場をもっと活性化させたいと考えている方
  • モチベーションの低い職員に手をこまねている方
  • 最近、管理者になって何からはじめようか考えている方
特別講演

13:15~14:00

石田 まさひろ 氏
参議院議員(全国比例)・自由民主党
厚生労働委員長/看護師・保健師[プロフィール]
1990年東大医学部保健学科卒。聖路加国際病院内科,東京武蔵野病院精神科に勤務。その後,日看協政策企画室長として看護関連政策の立案・調整に従事。日本看護連盟幹事長を経て,2013年比例区(全国)にて参議院議員初当選。参議院議院運営委員会理事の他,厚生労働部会副部会長,自民党国会対策委員会副委員長などの要職を担う。18年通常国会では,参議院厚生労働委員会筆頭理事として働き方改革関連法の成立に尽力。
演題1 10年後「カチ」残る組織とは
~成果を上げる組織は〇〇ができている~
講師

14:10~15:10

中島 美津子 氏
東京医療保健大学・大学院 教授
厚生労働省 勤務環境改善支援に係る委員
看護職の採用と定着を考える会 理事[プロフィール]
臨床の看護管理職を歴任し、2016年より現職。日本看護協会WLB推進委員、厚生労働省では「雇用の質向上プロジェクト」「医療勤務環境マネジメントシステム構築」などの委員を歴任、2016年以降は看護師の育成に携わる一方で、医療法改正に基づく都道府県の勤務環境改善支援センター設立に向け、厚生労働省研究班委員として厚生行政の地域普及支援など、医療職の定着できる組織づくりの支援者として「看護師は世界最『幸』職種」をモットーに教育・研究・支援・執筆活動を展開中(時々母として妻として…(^.^);)。
演題2 「人が足りない!」に効く働き方改革
~経営層・管理職に求められる視点とは~
講師

15:201620

諸橋 泰夫 氏
南東北グループ 人財開発部部長
看護職の採用と定着を考える会 代表理事[プロフィール]
早稲田大学を卒業し、一般企業を経て南東北グループに入職。同グループ内、各病院の事務長を歴任。現在は人財開発部部長として看護師、研修医、その他職種の採用全般を担当。新百合ケ丘総合病院開設時300人以上、グループ全体では2,000人以上を採用。2013年に当会を立ち上げ、人材採用や定着などの研修会や講座を開催。看護協会や看護連盟、その他協会や企業の講演や、医療系雑誌の執筆も手掛ける。
日時 2019年5月27日(月)
13:00〜16:30 (受付 12:30〜)
参加費 10,000円 RSN会員5,000円
☆RSN会員
・当会にご入会いただいている団体・個人の方
・webサイト「Nursing Café 」に有料掲載をしている法人の方
定員 50名
定員になり次第、受付を締切らせていただきますので、お早めにお申込みください。
会場 日本医療企画 ニッテン神田ビルセミナールーム(旧もとみやビル)
東京都千代田区神田東松下町17 ニッテン神田ビル3F
・JR・東京メトロ銀座線 神田駅(北口or東口)より徒歩5分
・JR秋葉原駅(昭和通り口)より徒歩5分
・都営新宿線 岩本町駅(A3出口)より徒歩3分