執筆者:🐙🦑タコイカせんせー
タコ評価に躍らされているとき、
そりゃあもう気分は絶好調。直帰するのがもったいなく感じて、いつもは寄らないようなカフェなんか寄っちゃって、自分にご褒美でドリンクにチーズケーキなんかつけちゃったりして。
何を飲んでも、何を食べてもそれはそれは美味。
タコ評価に躍らされているとき、
気分は最悪。胸がモヤモヤに支配されて呼吸がしずらくなって、一刻も早く帰りたくて、帰り道にすれ違う他人の存在すら、ストレスに感じる。
そうなんです。結局、タコ評価次第で気分が最高だったり最悪だったりしちゃってるの。
ねぇねぇ、それってさ、超もったいなくない?
自分で自分の評価をしてあげたいよね。
そりゃ、良い時は良い。悪い時は悪いさ。
でもさ、良い時も悪い時も、同じ自分な訳で。
他人の評価はそこそこ気にする程度にして。他人からの評価に踊らされてちゃ、やっぱりもったいないって思うのだ。
タコ評価とジコ評価の明確な違い。
なんだと思う?
それはさ、「明日からの糧になるかどうか」だと
あたくしは感じてる。
だって他人からの評価に、次に繋がるヒントはそんなないもん。所詮、その人が感じたことだから自分がどうこうできるもんじゃない。
あたくしが言いたいこと。
他人が下した評価、そんな大事じゃないよ。
大事にすべきは、自分が自分らしく出来たかどうか。「自己評価」ってさ、甘くもできるし厳しくもできる。
だからこそ、甘い評価と厳しい評価を自分で
自分のためにするのだ。そう、飴と鞭ってやつ。
自分で自分を躍らせてあげる。
自分の人生だもの。タコの評価に躍らされてどないするの!
自分の一番の理解者は、自分で在りたいんだなぁ。
本日はここまで! ではまた来週タコ〜🐙