【11.5開催】急性期病院における戦略的看護必要度の活用

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　2020年度診療報酬改正において看護必要度も改定が行われましたが、つい先日新型コロナウイルス禍における経過措置の延長が決定しました。施設基準としての経過措置は来年3月まで延長されましたが、今年10月からは評価方法を新基準に切り替える必要があり、安定的な重症度割合の確保に向けて院内の体制は整えていかなければなりません。
2020年度改正は一部の医療機関において施設基準のクリアが厳しい制度に変化しています。新型コロナウイルス禍から脱した後も安定して基準をクリアするために、看護必要度データを活用できる術を身につけましょう！

セミナー情報

内容	2020年度看護必要度改定ポイントと最新事務連絡 今更聞けない看護必要度ⅠとⅡ！スムーズなⅡへの移行とは？ 看護必要度を経営に活用しよう！データの見方と活用方法 2025年地域包括ケアシステムを考慮した看護必要度のこれから
対象	看護管理者、看護職の方、病院経営幹部、医療関係者、企業の方
講師	株式会社メディフローラ　代表取締役 （看護師・保健師・心理相談員）　上村 久子 氏 【プロフィール】 東京医科歯科大学医学部看護学科卒後、慶應義塾大学大学院学位取得。医療系コンサルティング会社で急性期病院を対象とした経営改善に従事。現在、病院経営アドバイザーとして、院内にあるデータ（看護必要度データ、DPCデータ等）を用いた病院経営に関するアドバイスやデータ分析研修会、診療報酬勉強会等の人材育成の研修・教育サービスを提供している。 【著書】 深掘り！重症度、医療・看護必要度 データ分析の活用・改善 新刊・好評発売中！！
参加費	一般 １１,０００円(税込)　会員５,５００円(税込) ※事前にご請求書をメールにてPDFでお送りいたします。 参加費のお支払いは開催の1週間前までにお振込みください。 ※会員＝RSN会員の方、WEB「Nursing Café」に有料掲載中の法人の方

参加方法