【医療機関の採用×SNS活用】無料で実践!応募者を惹きつける「インタビュー動画」撮影のコツを4つご紹介

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医療機関の採用活動において、求職者(特に若手看護職)への母集団形成に「SNS」の活用は欠かせないものとなっています。
実際に当会がサポートしている医療機関でも、SNS(Instagram等)を一から立ち上げて運用を継続するなかで、見学や面接に応募いただいた方から「インスタも見た」という声をいただくケースが増えてきました。

SNSが直接の応募理由になったかを数値だけで測るのは難しい側面もありますが、「どんな人と一緒に働くのか」「病院の雰囲気はどうか」という不安を解消し、応募を後押しするきっかけになっていると思われます。

今回の記事はこのような方におすすめ!

  • 院内の採用広報を任されたけれど、何から手をつければいいかわからない
  • できる限り自前で動画を撮影・発信してみたい
  • お金をかけずに進めたいが、最低限のトラブルを避けて運用したい

今日から実践できるインタビュー動画撮影のコツをお伝えします!

撮影前に必ずチェック!トラブルを防ぐ2つの注意点

動画撮影に入る前に、トラブル防止と編集の手間を減らすための事前チェックを行いましょう。とくに医療機関の顔ともいえるSNSの運用には、ルール決めが重要です。(もしまだどの部署でもSNSを運用していなければ、病院としてSNSの運用ポリシーを定めておくこともおススメです。)

① 個人情報や患者さんの映り込み対策

  • 背景に患者さんのお顔(お顔以外にも身体的特徴が個人情報に含まれる可能性もあります)やカルテ、書類などの個人情報が映り込んでいないか必ず確認します。
  • 撮影の段階で配慮しておくことで、後のモザイク処理などの編集負担を大幅に削減できます。基本的には出演者の名札も外して撮影するのがおすすめです。

② 出演者の許諾と「退職時」のルール化

  • 出演する職員には事前に撮影・掲載の目的を説明し、許諾を得ましょう(口頭での確認にとどめるか、同意書を取り交わすか、院内ルールを整理しておくとスムーズです)。あわせて「退職した場合、投稿動画をどう扱うか」のルールも決めておくと万全です
  • 編集が終わった後に「やっぱりNG」となると二度手間になるだけではなく、広報担当者のモチベーション低下にもつながります。

初心者でもプロっぽくなる!インタビュー動画撮影の4ステップ

上記のチェックを終えたら、以下の4ステップに沿って段階的にチャレンジしてみましょう。

Step 1:三脚でカメラ(スマホ)を固定する

画面のブレは、視聴者が無意識にストレスを感じて離脱する要因になります。 基本は三脚でカメラ(スマートフォン)を固定して撮影しましょう。三脚がない場合は、撮影者が両脇をしっかりと締めたり、自撮り棒を短く持ったりして、画角がブレないよう工夫することが大切です。

Step 2:ピンマイクを使用して「声」をクリアに届ける

SNS動画は「無音」で見られることも多いですが、音声をつけて視聴するユーザーも想像以上に存在します。声が小さかったり雑音が混ざっていたりすると、それだけで「素人っぽさ」「クオリティの低さ」を感じさせてしまいます。

そこで、ネットショップ等で数千円から購入できるワイヤレスのピンマイクを用意するのがおすすめです。対応機材をよく確認して購入すれば、SNS用の撮影以外でも重宝します。

Step 3:2つの画角(アングル)で変化をつける

60秒を超える動画で同じアングルが続くと、視聴者は見飽きてしまいます。カメラ(スマートフォン)が2台用意できる場合は、二方向から同時に撮影してみましょう。

Alt="病院 インタビュー動画 撮影"
Alt="病院 インタビュー動画 撮影"ポイント①: 真逆から撮るのではなく、30~60度ほど角度をずらすか、一方は「全体(引き)」もう一方は「バストアップ・表情(寄り)」というように変化をつけると、自然で飽きさせない映像になります。
ポイント②:2つのアングルの口の動き・音声を最初に揃えてからカット割りの作業に入るなど、編集上の工夫が必要です。

Step 4:インタビュー内容に関連する「インサート映像」を入れる

さらにクオリティを上げたい場合は、話している内容に合わせた風景(インサート映像・Bロールともいう)を別撮りして挿入すると、ドキュメンタリー感が増します。

例:電子カルテを操作する横顔、先輩看護師に報告する様子、患者様に笑顔で接する姿 など。移動しながらの撮影が増えるため、ここでも映り込みには十分配慮しましょう。

【おまけ】失敗しない「スマホ動画編集」のコツ

テロップ(字幕)の配置場所に注意!

Alt="病院 インタビュー動画 編集"

InstagramやTikTokでは、画面の右側や下部に「いいね・コメント・シェア」のボタンやアカウント名、キャプションが表示されます。 重要なテロップがこれらのボタンと重ならないよう配置するのがコツです。「Edits」などの編集アプリでは、ボタン被りを防ぐガイド線が表示されるため活用してみましょう。

スマホアプリ vs PCソフト

  • スマホアプリ(Edits、CapCutなど): 直感的に操作でき、短時間で手軽に編集したい場合におすすめです
  • PC編集ソフト: モザイクの自動追尾機能(動く顔に合わせてモザイクをかける)や細かい音量調整も可能です。本格的な運用を目指す場合は、PCソフトへの挑戦も検討してみてください。

まとめ:無理のない範囲で、病院の「リアルな魅力」を届けよう

医療機関のSNS運用では、必ずしもプロレベルの映像美が必要なわけではありません。むしろ、手作り感があっても「現場の温かさ」「職場のリアルな雰囲気」が伝わる動画の方が、求職者の心に響いて伸びるケースがたくさんあります。
最初から完璧を目指しすぎず、できるステップから少しずつ挑戦してみてくださいね。

SNS運用にお悩みの医療機関のご担当の方へ

「看護職の採用と定着を考える会」では、SNS運用に課題を感じている医療機関様に向けて、運用体制の構築からサポートを行っています。
• 「何から手をつければいいか分からない」
• 「他部署や現場の協力が得られない」
• 「投稿はしているが、採用という成果に結びついている実感が湧かない」
このようなお悩みをお持ちの担当者様・ご担当部署様は、ぜひお気軽にご相談ください。

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SNS運用支援の詳細は以下のページからご覧ください。運用上のお困りごとも、お気軽にお問い合わせください。

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